ぱくぱくしているやつです。
連休も4日目だし、ピクセル見てからまた古いアーケードゲームをやりたくて仕方なくなってきていたので愛知は犬山の日本ゲーム博物館まで行ってきました。
場所はだいぶ山の中で、もうすこし行けばリトルワールド。車が必須ですね。
入館料は時間制で、館内のゲームはすべてフリープレイという素敵空間。
料金はこんな感じ。(サイトより)
大人 | 子供(小中学生) | |
---|---|---|
1時間チケット | 1000円 | 600円 |
3時間チケット | 2000円 | 1200円 |
1日チケット | 3000円 | 1800円 |
ついたのが15時前ということで、ちょうど18時までの感じで3時間チケットを購入しました。
1時間では短いかなと思ったのもあったのですが結果的に全くその通りでした。
3時間がちょうどいいかなという感じだけど1時間超過で1000円と考えると下手すると1日チケットのほうがいいのかもしれない。
中に入ってみるともう雰囲気が昭和で、右手に瓶コーラ自販機、左手にカップヌードル自販機。
まず右手にある部屋から見てみると、こう所狭しと並んでいるピンボールの筐体。
ピンボールってこんな種類あったの… 正直実際のゲーセンであんまり見た記憶がない。
ゲーセンといってもデパートのそれとかだからですかね… へーと思いながらみてると中央にはテーブル型のビデオゲームらしきものがあって、
インベーダーだ…
たぶん子供の頃からこっち、すれ違ったことは何度かあったろうし、 西尾の天野ゲーム博物館とかでも稼働していたと思うのですけど。
ほとんどやったことがない。というかやった覚えが無い。で撃墜される。
あかん…連射できないからちゃんと狙わないとあかん…
でも寄ってくるし動きも地味に速くなってくるんや…
そしてパックマン。 ピクセルにつられて来たならこれをやらなきゃ駄目でしょ。
クッキーの効果が切れるギリギリで食いついてしぬ、というのはゲームに実に忠実だということがわかりました。身をもって。 なんとか1面はクリアできたがそれまでだった。
そういやなんかリボンみたいなのがついてるけど、なんだろうこれ…
謎のおっさんが火を吐きながら敵を倒してジャンプしていくゲーム。カルノフ。
そしてすぐしぬ。 動きはなんかすげー小気味いい。
ピンボールもやってみました。全然やったことなかったから。
なんかすごいごてごてしい。よくわからないから力一杯引いて弾いたらそのまま跳ね返って落ちて死んだ。どうもそういう設計になっているように再現してボールは中央の穴になすすべもなく落下していく。ちょっと。
ちょっと弱めて引いて、転がってきたのを弾いて…ってやってると派手な音が鳴りつつ点数が上がっていってなんとなく楽しくなってきますねこれ。
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