仕様書の書き方について考えてみる – script life 千夜一夜

仕様書の書き方について考えてみる

ゲーム会社の仕様書はどうなっている? ”ガンバリオンの仕様書奮戦記~紙からデータへ、そしてこれから~”セッションリポート【KYUSHU CEDEC】

確かに仕様書の話ってあんまりないかもしれないですね。

上の記事をまとめると、

1.仕様書なし

2.紙

3.エクセル

4.wiki

という変遷を辿っているとのこと。

wikiは今のところ便利だけど、問題点として

・画像の扱いが面倒

・仕様の大幅な変更が面倒

・外部からの閲覧ができない

・仕様の量が膨大で読み漏らす

という感じのよう。わかるわ…

外部からの閲覧についてはセキュリティと運用の話、仕様の量についてはwiki関係ないかなという感じではありますけども。

で、

みんなでもっと手の内を明かしましょう!

というのはゲーム会社云々関係なく大変有用だと思うので、ちょっと考えてみたい。

メリット、デメリットは個人の感想です。

redmineとwikiとGoogle Driveで共有

redmineで修正チケットの登録、wikiに仕様のまとめ、資料はGoogle Drive。

・メリット

ネットワークで最新情報が共有され、変更したら最新になる。

基本的にブラウザがあれば見ることができるため、共有が簡単。

・デメリット

redmineのチケットやwikiはWYSIWYGでなく、画像の扱いなどグラフィカルな補足が面倒。そのため文字が中心になる。

大幅に変更されたときに各ページの修正が厄介。

すでに共有している人向けにはよいけれど、まとめて一から説明するときは面倒。結局資料を作ることになる。

だいたい記事に書かれてる感じですかね…

基本的にはこれを改良していきたい。

仕様としての文章のまとめ、図画の貼り付けに関しても含めてGoogle Driveの文書を検討したこともあり、大きな表など部分的に使っているところももちろんありますけど。

あれ開くの’(wikiページに比べて)遅いんだよなあ…ということでなるべくwikiベースを好んでしまってる。変更するときは仕方ないにしても参照したいときにはイラッとするのですよね…

ちょっと思ったのが、まとまった文書はwordpressやMTなどのブログツールを使ってみたらどうかなというところ。

閲覧制限とかできないといけないけど、タグやカテゴリーで管理してみるとある程度まとまりやすいんじゃないだろうか。

WYSIWYGで見たまんま記入できればずいぶん楽になるかなあとも。

で、redmineのwikiに関してそういうのないのかとちょっとぐぐってみたら、CKEditorというエディタに置き換えるプラグインがあるみたい。

RedmineのエディタをHTMLエディタに変更してみた

Redmine plugin for integration CKEditor

気にはなるけどライセンス表記がないのと、今までのtextile記法のやつと衝突する(これは仕方ない)のがちょっとつらいかもしれない。

パワーポイント、エクセル

パワポでプレゼン資料のような感じであることも。エクセル=ホーガン氏も健在。

これらを同じカテゴリでまとめたのは、結局パワポかエクセルかの違いだけで、やっていることは似ているかなと思って。

ワードは無いかな…ワードでやるならエクセルのほうがマシな感じある。資料的には。

上のRedmineなどに比べての大きな違いはファイルベースであるということですかね。

・メリット

図や画像、フローが貼りやすくイメージがわかりやすい。

ファイルベースなので外部への共有が容易

wikiより書きやすく文章の装飾、機能も豊富

ローカルのアプリなので動作も軽い (マシンによるところはある)

・デメリット

複数人での修正に不向き

項目の関連づけがしづらい。別ファイルになっているときなど特に。

閲覧するのにOfficeが必要、閲覧環境も(wikiに比べて)限られる

実は書くぶんにはwikiより書きやすいかなと思うところもあります。

問題はそれを見るとき、修正するときかなあ。

エクセル=ホーガン氏はよくディスられており、俺も別に好きでやってるわけではないんだけどこれよりベターな方法がないというのが正直なところ…

専用のアプリやツールなんかは、俺が自分の資料を作ったり印刷したりするのにはいいんだけど、ファイルを他の人に渡したり修正させたりってとこまで考えるとおいそれと採用できず結局Office安定という結論になり、MSはOfficeの基本パッケージにVisioを早く含めるべきであり。ほんとお願いします。

仕様書などない。

そんなものは存在しない。断片的にメールや口頭で指示が飛んでくる。

・メリット

予算と工期が無限にあればイメージ通りのものを作りあげていっているような可能性高まるような気がする

・デメリット

実際しぬ。

抗争が始まる。

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