健康診断にひっかかり人生初の内視鏡を受けてきました – script life 千夜一夜

健康診断にひっかかり人生初の内視鏡を受けてきました

 老いを感じる話。

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便潜血で陽性になったので

 まず今年から年齢的に受けることになった検便検査でいきなり引っかかってしまいまして。

 いろいろネットで見ていて、この検査自体は大腸がんを検知するためのもので、あまり精度は高くないけどどうも無視するとやばそうな雰囲気を感じたので病院に相談してみることにしました。

  便潜血検査で陽性になるのは、検査を受けた人の約7%です。そのうち、本当に大腸がんが見つかるのは、陽性の人の2~3%程度です

7%として、10000人のうち700人。
その3%として、700人のうち21人。
 
21/10000 = 1/476 = 0.21%ってところか。
ただ僕の場合、もう7%は突破してしまっているので21/700。1/33。
1/33なら引けるかな…?(パチスロ脳
 

検査前の準備

 それで一度相談に行くことにして、まずは近所の消化器科を扱っている病院に聞いてみたのですが、精密検査となると対応できないから大きな病院に行ってくれと言われて総合病院に。
 
 総合病院では検査日のスケジュール決めと、検査前日に食べるレトルト食、飲む下剤を貰って終わり。
 
 腸をきれいにしないといけないので、3日前から食物繊維を避けること、前日は指定されたレトルト食を取り、前日と前々日に下剤を飲むことを言い渡される。
 
 レトルト食は病院オリジナルみたいなものではなくまさかのグリコ。さすが手広い。前日の間食にビスコは許されていた
 
 お味のほうは普通。でもちょっと量が物足りないですね…

検査当日

 そして迎えた検査当日。朝一で病院に向かって下剤を飲み続けるタイム。
 
 量が多いので、コップ一杯を20分かけて飲み、合計1リットル、みたいなペースでした。
 
 味は濃い塩水とポカリを混ぜて薬っぽくした感じ…というような、おいしいというものではないけどまぁ…みたいな微妙感。
 
 私はずっと本読んでたので特に大変ということはなかったですが、時間がかかるので暇つぶしの何かを考えておくといいですね。
 
 そして当然ながら頻繁にトイレに駆け込むことになる。
 
 最後のほうは水っぽいというか。完全に消化されてない水が出てきてる。ここまできたら検査準備完了。

検査開始

 で、検査着に着替えて点滴を打ちながら検査開始。
 
 後ろのほうから…こう…にゅるっと…アッー
 
 
 みたいなことは全然なくてなんかするするっと内視鏡が通っていって気づいたらモニタに内臓が映る。
 
 この検査、人によっては苦痛だったりするらしく、事前に麻酔の使用確認を求められましたが、私は一人で車で来ていたこともありとりあえずナシでやってみました。
 
 結果としては確かにちょっと苦しかったけどギブるほどではなかったです。おならが溜まってるみたいな感じのそれが続くような感じで違和感はありましたけど痛くはなかった。
 空気をいれつつ移動しているからそうなりますわねっていう。
(※あくまで個人の感想です。実際に検査を受けられる場合の参考になればとは思いますが、お医者さんと相談してください)
 
 で、自分の内臓をカメラが進んでいくのをおー、って感じで眺めてる時間。
 途中、小さいポリーブ(できもの)があったりしてつまんだけど(これも痛みはない、内臓は痛覚がそもそもないらしい?)、まあそれくらいですねえ…って感じで話してたら突如まがまがしい存在感を放つ物体が…
 
 さっとカメラをかすめたときに「おっ」みたいな顔をみんなでした、そこそこ大きめのポリーブ。これは後日摘出することになりましたのでまたネタが増えた。
 なるほど、これなら検査結果も陽性になるかもしれないというものでした。こんなにおおきく育って…
 
 あとは軽い炎症があったみたいでそれくらい。
 
 一応、自覚症状なども聞かれましたけど、もともとお腹が弱い(と思っていた)くらいしか言うことがなかったので、健康診断がなかったらたぶんそのままだったでしょう。
 
 検査自体はこれで終わり、この後のことについては採取した組織の検査結果と合わせてまた後日ということで帰ってきました。

気になる費用感

 お値段的な話も目安として載せておきますと、健康保険(3割負担)で検査前の準備などは4700円程度、検査自体は12400円程度。
 
 3割でこれなの…って気持ちにはなるんだけど、結構時間は掛かったし対応スタッフも多めだったし、やっぱりそれなりですね。検査費用の明細をみると半分くらいは採取した組織の検査費みたいなので、何もなければもう少し安かったかもしれない。
 あとレトルト食は全額負担(1600円程度)だし。
 
 
 でもこの「特定療養費」てのは納得いかないところはある。
 そら、風邪とかそういうのでパンクするのは困るし、診療所に散らしたいというのはわかるので、そういう場合は仕方ないって思うところだけど…精密検査になるとやはりそれなりのところへと言われてきている手前、なんかこうね。
 受付で「特定療養費掛かりますけどいいですか?」って聞かれて「良いも悪いもないですよね?」て思うところはありましたが、そこまで目くじら立てる額でもなかったので承諾するより他ない。(Wikipedia見てると医療機関によって違うらしいのですが、500~10,800って幅広すぎなくない?)
 
 なんか調べてると健康診断の結果に紹介状が同封されてる場合もあるとか検査結果が紹介状の役目をすることがあるとか出てくるんですが、こういうところは統一してくれないものか…
(※費用に関しても、ケースによってもちろん変動しますのであくまで私の場合として見てもらえれば)
 
 

  何にせよ、ボラギノール案件の笑い話で済むかと思ったらわりかしガチだったので真面目に受けとくもんだなと思いました…老いを感じる…
 それでスルーしなくてよかった…
 

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