待つしかない。
ええ。
運が良ければ数十分~遅くても数時間で出てくるんじゃないでしょうか。
なんですく出てこないの、ユーザーへの配布用とかならまだしも申請手続きの一環だよ? って思うでしょ。そういうプラットフォームだからとしか言えないよね。
おかげて申請前に一息いれることができます。休憩しようというAppleの余計なお世話優しさなのかもしれませんね。流石バッテリーが一日保たない時計を出す会社。6時間は寝ろというAppleの優しさを感じるやつ。
まあこのあたり、まともにシステム設計できてたら、
アプリのリジェクトとともにアプリ内課金アイテムがまとめてリジェクトされる
→説明欄に何かしら変更を求められる(しかも言語ごとに!)
→別に変更することはないのでスペースでもいれてSAVE
→アイテム数だけこれを繰り返す (変更したら自動的に申請中になる)
みたいな不毛なことしなくて済んでますから。
しかもこれ、リジェクトされたままだとテストもできない(サンドボックスでの課金に失敗する)ので早々に作業する必要があるんですが、最近だと何を思ったかこの「アプリ内課金アイテムだけ申請中(だってアプリ本体は修正してる真っ最中だからね)」状態からの「アプリ内課金アイテムの申請だけまた却下してくる(おい!)」という追い打ち掛けてくるようになりました。
アプリ本体の修正が終わって申請通るまで、不定期にこの不毛な作業を繰り返すことになりますね♪
(実はここに裏ワザじみたものがあってですね、言語が2つ以上ある場合はそれぞれのコメントを編集することが求められるのですが、ここで一つだけ編集してやると、その言語は「PENDING」になりますが全体としては「デベロッパーの対応待ち」状態のままなんですよね。で、この状態であればアイテム課金は通る。そして(多分)審査対象にならないから上の不毛な追いかけっこからは逃れられる。多分)
もう結論は明らかで、あいつらジョブズおじさんがいるときだけなんかの間違いで奇跡的に素晴らしい会社でしたっていう
— akisute/Masashi Ono (@akisutesama) 2015, 12月 13
カリスマジョブズおじさんがいるときは全てが許されていた。