Editor拡張などで値を保存するために使うEditorPrefs。
Windowsではレジストリ、Macではそれ用のファイルに保存されているみたいです。
で、これはそのパソコンで共有されてしまっていて、どのプロジェクトからも同じキーを指定したら読み書きできます。
これが罠…!
だからプロジェクトごとに違った設定をしたい場合についてはそのへんを考慮してEditor拡張を作るなどしないと、変更した覚えのない内容にいつのまにか変わっていてしまった、プロジェクトを開くごとにいちいち設定し直さないと変な値が入ってしまう、という事態になります。
場合によってはPlayerPrefsや、独自の設定ファイルなどを使った方がいいのかもしれません。
ScriptableObjectのようにAssets/Resources以下に配置する必要があるものは、そのままビルドしたアプリに組み込まれてしまうので注意をする必要がありますけど。