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2005年08月31日

悲劇が喜劇に変わる瞬間

出社したらトラブってた。どうも昨晩からプレリリースの確認用にお願いした処理が原因ぽい。
その確認用にのみでっちあげたツールの使い方用紙 (実質コマンド二行)に対する運行お偉い様の一言、




「やってるのはlsコマンドが分からない人間なのでもっと丁寧に……」








ちょ、








久しぶりに背筋が凍った。
UNIXサーバメインの保守チームから飛び出して良い発言じゃない。
誤解せぬよう逝っておくとお偉い様はLinux+Oracleまで手玉に取れるスーパーレィディ



もうそこから先は何の反論もする気が起きず、あいまいな笑みを浮かべて通常業務に戻る。
確かにツールを作ったのは俺。実行をお願いしたのも俺ら。
その実行を保守がミスったというかテンパった結果、HDDがあふれてトラブルになったのも事実。



,どうしてあからさまに怪しいフォルダがホームディレクトリにあるのに無視していっしょうけんめい要らないファイルを探しては削除しますか?
てか、自分のした作業を先ず疑うとかそういうのは無いのか。
てか開発チームへの連絡係ですか保守チームは?



_| ̄|○






これでSLAなんで導入した日にゃ銃ー五セントーおおがねもちー(客が)になるんじゃないかと他人事ながら心配です。

投稿者 kagerou : 2005年08月31日 00:09

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