Script Life 千夜一夜

というわけで名古屋からタクシーで無理矢理帰ってきた一行。
うあーちくしょう、飲み過ぎた。
寝てもないのに頭痛がするまでって久しぶりですよほんとに。
カクテル類は口当たり良すぎです。




だいたいにして俺はビール一杯で酔える男なんだと響くアタマをおさえつつ、
俺、Chilさん、山さん、たしすんさんの4人で我が住処に帰ってきました。




今朝方、我が家に届いたキーアイテム。具体的には麻雀マット。
今朝からChilさんが抱えている荷物に入っているキーアイテム。具体的にはねこ麻雀つまりだ。





悪酔い状態で徹　　マ　　ン　　開　　始
マジでやんの？　＿|￣|○




ウチに着いて卓を引っ張り出し準備完了。
ねこ麻雀のにゃう～んっぷりに一寸わらう。

てか牌が見づれー



最初に断ると俺は素人、というか麻雀？　ドンジャラ？とかいうレベルでやったことがない。まぁもういいかどうせ途中で寝る寝るとか思いながら簡単にレクチャ受けて勝負開始。

やたらはりきるChilさん。
対抗するたしすんさん。
のっそり抜け目ない山さん。

アタマふたつ、後みっつづつ……と呪文のように唱えながら牌を進める俺。



＿|￣|○



しかしどういうわけか、場がとにかく流れない。
とにかく和了ろうとしている俺ガイル……からではなく、
Chilさんかたしすんさん、その隙を縫うかのように山さんが和了る。
むしろ俺が和了れない



最後は俺がドラ切って振り込んで終了

＿|￣|○　そうかドラはみんな狙ってるのか。普通。



一回も流れることなく一荘終わって気が付くと、なんか空が明るいし……


……ってもう朝かよ！



ヤバス。完全に眠気と頭痛がトンでる。
徹夜明けの妙テンションと相まって今ならねこでも勝てそうなきがする！
恐ろしい。これが徹マンの威力か。阿佐田哲也の由来が理解った気がする

そしてそのまま二巡目突入。
でもごまかされているのはキモチだけだったようで、
二時間も過ぎるとそもそも集中力が保てない。

俺とChilさんのダブルリーチで局が終わった後、全員ぐったりして永遠に流局＜違





次に気が付いたときは昼を廻ってた。
途中、何度か何かしら受け答えしたような気がするけど




当然、哀地球博になど逝ける気力もなく、名古屋を少しふらついてから帰るかということにー＞名古屋で食事と土産物色して帰るかということにー＞もういいからかえってねる


順調に下がるグレード
そして無意味に踊らされる祐さんすいませんした



名駅についてからおなかは空いてきたので、地下街で何か食うことにしたはいいが、
地球博の所為もあってかそれなりに人待ちが入っている。一人ならともかく5人連れで入れそうなところは難しい。
一回りした挙げ句、結局地下街にあるスガキヤ(高い方)に入る。ホント好きだよなスガキヤ。俺が。
いや、きしめんでもよかったんですが＜何


益体もなくラーメンを啜っているところで祐さん合流。
で、この後土産物をいくらか物色して、俺も眠いので解　散


せんせいスガキヤに呼ばれただけの祐さんがここにいます＜何
すいませんした。



といったところで二日間の狂乱が幕を閉じたわけです。
みなさんほんとおつかれさまでした。
メイド喫茶に案内できなくてすいませんしたKazさん＜何
今度月天は逝けるといいね




そして俺はメロブ寄ってから家に帰って、10時間ほど倒れ込むのでした。