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2005年12月22日

砂糖菓子の風景

しんしんと降り積もる風景はよく、砂糖菓子に例えられる。
その気持ちはよく分かる。
窓からその風景を眺めていると、街の灯がちらちらと反射してとてもファンタスティックな光景が映し出されて、
ふわふわした白いかたまりが舞う中で街灯がうすぼんやりとしているような様子は、
ある種の感動さえ憶えますよ。





リアルファンタジー超ありえない(;´Д`)


まぁバスから降りて一歩踏み込んだら
簡単にズボンの裾まで飲み込まれるのがリアルワールド

っていうかこれバス動いてなかったらどうすればいいんだよう俺……
タクシー待ち列が階段超えて駅構内まで伸びてたんだが気持ちは分かる。超分かる。


だって車道しか歩くとこないんですもの


そりゃ……冬の木崎湖逝ったときも同じような状況を目にして
意味もなくはしゃぎまわったさ。
背中から飛び込んださ。


でもアレは旅先での出来事であり、一種のファンタジー。
今、窓から見える風景ももちろん悪くはないけども。


これをかき分けて進まないと晩飯にありつけないというかなんというか





つまり、てか、その、

激しく雪の中に飛び出して逝きたい衝動に駆られたので
飯買いに逝ってきます!!!

投稿者 kagerou : 2005年12月22日 22:07

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