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2005年12月24日

近所にパチ屋と温泉が開店しました

ちうわけで逝ってみる。
パチンコは、なぜか15時から開店となっていたので、それくらいに適当に逝ってみると
朝一の整理券組で既に一杯でした。ていうか座るところがねぇよ。物理的に

スロは160台、パチンコは500台くらいだったか。
とりあえず空きを待ってうろうろしてみたりしてるけど、
ぜんぜん空かないな、スロは。

こうしてみるとパチンコはおじさんおばさんが多くて、結構出玉を見てやめてくんだが、
スロは若い方々が多くてたぶん終日なんだろう
でも吉宗が全然出て無くて一寸引いた。
グランドオープン開始直後から天井一直線って泣くよ。絶対泣く<何

最初に通りかかったときはBB0REG0回数600とかだったのが、
次はBB0REG0回数900オーバーとかになってて、
最後に見たのはBB0REG0回数1200オーバー
それ以降は知らないですが……1900超えまで逝ったのかしらん……

まぁでも設定6でも4回に一回は負けるらしいし……でも、なぁ……


適当に空いたCR弥次喜多とか打ってみて
わけもわからずハマる
てかほとんど運と台選びな気がするからなぁ。パチンコのほうは。

適当に空いたCRゴーゴーマリンでわけもわからず6箱積む
……両隣は400ハマリで当たり2回でした。その向こう側は当たり24回とかでした。
ほんと台選びだよな……

結局スロは空きそうにないので適当に切り上げて今度は温泉に向かいますよ。
営業時間は9:00~0:00。実に俺に優しい営業時間だ。
ていうかこの時点で22時。実に俺に優しい。
こっちも本日オープンで、なんか普段は別料金の施設もこの二日は無料で入れるらしい。
とりあえずそっちも後で逝ってみよう。

浴場内はざっと見て、混んでる時間だとちょい狭いかもという感じ。
22時過ぎだからほとんど人が居なくて広く感じたんだが、
それでもまだ家族連れとかで来ている人がいた。
メシ時やフロ時は個人的に避けたい状況になるかもねぇ。

とりあえずひととおり廻ってみよう……といっても特に種類があるわけでもなく、
ジェットバスに適当に浸かった次は、よくわからないが一人用っぽい浴槽に入ってみる。

ええと……なんだかよくわからんがスイッチを入れると水流が起きて余分な贅肉をこそぎおとしてくれるらしい<違う
とりあえずスイッチを入れてみる。

お、なんか波が……でもあんまり強くなくて微妙だなぁ……
とりあえず最強にしてみる


って、ちょ、これ、、流されっっ!1!

わ、やば、ボタンに手がとどかなぅっtぅt!!!



はーはーはー。
手すりにつかまってボタンに近づきスイッチOFF。
最初普通に流されたですよ……くふぅ
まぁ実際はゆっくり近づけば大丈夫程度の水流でした


気を取り直して露天風呂に向かう。
ふーぅ。露天はいいねぇ。でもちぃっと寒いな。流石に。
大きな岩風呂がひとつに、壺やら岩やら檜やらで拵えた浴槽が幾つか。
岩風呂もいいんだがとりあえずそっちの小さな浴槽から浸かってみる。


うわー壺風呂がジャストフィット
もしかしたら人が俺くらいしか居ないから出来ることなのかもしれないが、
脇と踵を壺のへりに引っかけて余裕の態度をとってみると
見事に俺の身長に合うんだ、この壺の直径はw
壺のサイズ的には大人一人だとゆったりってところかなl。
例え混んでいたとしても、男二人以上で入るのは絶対御免被る感じだ。
というわけで壺に浸かりながらしばらくぐったりする。
この状況ってなんかよく漫画にある尻からバケツに突っ込んで抜けなくなった感じだよなとか思いながら
足を投げ出してうつらうつら。

隣の壺におっさんが入ってきて、俺と同じように足投げ出してぐったりしてる。
このまま徐々に煮詰めていっても煮くずれるまで気づくまいて。俺ら。
まるで悪魔の壺だ。


どうでもいいけど昔に聞いた怪談で、
拾ってきたこたつにずっぽり入ってうつらうつらしてしまうと、
気が付いたときにはこたつに食われているという悪魔のこたつの話を思い出した。
でも大丈夫、その話によると悪魔のこたつは脚がスネ毛の生えたおっさんの足なんでスグ分かるんだそうだ。
つーか捨ててこいソレ。


どうでもいいことを考えながら30分ばっかしうつらうつら。


ちょっと時間もおしているので、次、「健美効炉」という遠赤外線サウナに行ってみる。
こちらは館内着に着替えてから入る部屋で、男女共通です。
中は暖房の効いた大広間……って感じで、息苦しいとかはなかった。
ちょっとサウナっぽい感じはするですね。
奥の方に、岩塩が敷き詰められた部屋があって、
そこで寝転がったりも出来た。ごつごつした岩塩の上に寝転がると意外と気持ちいい。

後はちょいマッサージしてもろて、食堂で飯食って終了。
そうそう、この施設内の支払いは全部、ロッカーの鍵についているICカードに記録しておいて、
最後にまとめて精算するという方式でした。
小銭を持ち歩かなくて良いのですごいラクです。

もうちょい早く入ればよかったかなぁ。
とか思いながら、眠さを堪えつつ家路に着きました。そして爆睡。

投稿者 kagerou : 2005年12月24日 00:30

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コメント

>このまま徐々に煮詰めていっても煮くずれるまで気づくまいて。
ぎゃー、忘れていたのに思い出してしまった↓
http://www.tanteifile.com/diary/2005/09/28_01/

投稿者 ナの人 : 2005年12月26日 01:03

あーあーあー。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4872573749/250-9394502-7329050
この本によるとあれは都市伝説になる前は事故話らしい。
そして研修に利用されるスライドにもなっているとか。

ていうかもちろんこのエントリ書く前に読んだんですけどね(・∀・)

投稿者 かげろ : 2005年12月27日 02:55

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