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2006年02月07日

はいはい札台5と6に囲まれながらラストの瞬発力だけは俺の勝ちな閉店五分前の俺が来ましたよ。
といっても800枚程度ですが。いいんです。900Gハマリの挙げ句二連荘止まりの6の真横で二連荘後の80GからREG引き戻した俺の勝ちなんですー<何



はい毎日こんなんばっかだからNに「残念スロ日記に改名しとけ」とか云われますのね。すいません。もっと勝ちたいと思います<何


やっぱりあのガゼらない島唄はいいねぇ……ハマればハマるほどアツくなるそして帰れなくなる
必要なのはくじけない勇気とあきらめない心。
しかし深追いするといつのまにか天まで届きそうな感じのする恐怖のマシンでもあります。
でも設定1でBB1/348 RB1/242。設定6になるとBB1/251 RB1/206って
どこの五号機ですか……っ
普通に50枚で40Gくらい回るし。これを吉宗削って30台導入するクレイジーホーム最高。
北斗は台移動だけぽいです。すいません@せんせい<何
あとイベントはほぼ毎回リオと銭形に5か6が入るクレイジーっぷりも最高。
リオなんて三台しかないのに。うち2台が5のときとか。そして両台とも朝からブンマワされてるとかどうなってるんだここは。
それはさておき最近は人が減って残業が増えてウチの母親(実質店長代理ぽいパートさん)ですらサビ残に愚痴ってたりする世知辛すぎる世の中ですが、
個人的に見ていて思うところは本人の有能無能問わず残業が発生する理由は
「物理的に人が足りない」これ。
一人で12時間掛かる仕事を二人で8時間づつに分担しても
同時に開始したら8時間後には終わっている。これ。

自分も含めて、残業確定トラブル急襲とかなったときは、
得てして動ける人間に仕事が回り滞る、ということが多かったと思うのです。
また、人を確保してすぐの状態では教える作業で二度手間という罠が待っているため、
明日のタメに今日は泣く覚悟が必要なのかもしれない。
でもPG経験無いやつに設計任せるのはどうかと思う。いやマジで。ていうかマジで……

どうすればいいか……ってなると、物理的に人が増えるか仕事が減るかになって
どちらかが達成してもらえる(労基署という手段もあり)のであれば問題は解決に向かうと思うのだけど、
それが現実に即していないのがもどかしいですね。そもそもそれが間違いともいう

効率化、効率化というけれど効率化するには必ず非効率になっている時期が存在して、
その期間において泣きを見る覚悟はやっぱり必要なのである。
部屋片づけているとき漫画がそこらじゅうにちらばっているようなものですね。
そこで嫌になって放り出すとすごいことになる。
現実の業務ではここで嫌になって放り出されそうな危険があったりなかったり。
これは半端にそのままにするくらいなら最初から戻す、とでも決めておけばいいんでしょうか。






結局どうするのか。がんばるしかないのか。






基本がんばるしかないというのが哀しいところである。


でも個人的に、少しは身も心もラクになるように勤めることができると思う方法はあるのです。
1.逃げる <ハイこれ最強
なんか一番よく耳にするのはどうなんだろう……



2.やることなすこと全部積木にする
ToDoリストってやつですね。
少なくともアタマで憶えていて、「あぁこれもやらんと」と考えているより随分ラクになる。
あわよくば他人に押し付けることができそうな仕事が分かる<何

内容が分かれば必要な時間が読めるので、「あと○時間の辛抱」とそれに集中する時間を区切れるところもよし。
結局何が鬱かって「いつになったら終わるのこれ」ってエンドが見えないことなんですよね……


3.「無理です」といっちゃう
物理的に不可能な場合に最強何が物理なのか知らんけど。
無理ぽな理由を明確に述べた上で、匙を投げたり白旗を揚げたりする。そこからが交渉開始。
他に手を挙げる奴がいるなら容赦なくそいつに白羽の矢
無理でもやれとは云われますが、「じゃあ出来る人がやってください」と切り返してみる。
これでクビを切られるのであればどんとこい的な覚悟はいるのかもしれないし、
道理を引っ込めたモノを古来より英雄と呼ぶのであるから、
英雄願望の有る方には向かないと思います。
ただ個人的には「出来ます」っつっといて「やっぱ出来ませんでした」って納期過ぎてから云われるよりはよほどマシだと思っています。
ほんとすいませんした<何

ただしこのセリフは基本的に計画時に言うものであり、納期一週間前に云われてもハタかれるだけなので注意ですよ皆さん。



結局、残業するなっていう注文が基本的に無理な感があふれているのですが、
かの赤松先生もそう思っていたときに
作業を整理してアシさんに仕事を分担することに目覚め、
「なんだ分業できることって意外とあるじゃん」という領域に到達しているとのことです。
ウチも最初放り込まれたときはテンパっていたのですが、
ひとつづつ地道に潰していくように方針を合わせていくと、
「あれ、これ単体だと数時間で終わるじゃん」となって、それをおのおのが分担。
結果的に、予想していた時間より実際の作業量は随分と少なかったものだなぁ。と思うことがあります。
とりとめなくてアレなのですが、忙しい忙しいというひとは、
ほんとに忙しいのかどうか、一番時間が掛かっているのは何かなどを
先ず整理してみるといいのではないでしょうか。きっと他人に押し付ける仕事が見えてきます<何
※ただしこれは感覚ではなく具体的な時間で出す必要があります。
 でないと意外な一面は見えてきません。


そして他にナイスな立ち回りとかあったら教えてくれると嬉しいですにゃー
時間との勝負になると連戦連敗であるので……_| ̄|○

投稿者 kagerou : 2006年02月07日 01:49

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コメント

うちの会社の秘奥義。

「丸投げ」

ちなみにこれは、日頃の行いと、目上の方への調整と、女性神(誤字にあらず)への気配りがあって初めて成立します。

となりのジンパンはよくやっていますが、この頃「丸投げ返し」をされていますよ。

ちなみに立ち回りの秘奥義。

「打たない」

投稿者 かーてん : 2006年02月07日 20:57

どちらも超コメントに困るが名駅ウラでは打たないでおこう

投稿者 かげろ : 2006年02月07日 22:34

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