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2008年01月01日
あけましておめでとうございます
俺は無職だ!無職だぞーーーっっっ!!!
……っていうエントリーで始めようと思っていたのですが1月後半より次期案件が確定してしまいましたので不可能でした。本当にありがとうございました。
このエントリを思いついたからこそ9月終了ではなく年内まで粘ったわけなのでちょっと残念ですが、
案件はナマモノなので仕方ありませんな。
一応まだ契約書届いてないのでアレですが
ともかく、昨年はお世話になりました。
今年もよろしくお願いいたします。
・29日
もう雨の日はネカフェでぐだぐだしてる!
三日目とか後がないならともかく、天候悪いときは回避するのが多分正解……
雨だと水がしみてきたりして、本など紙製品はダメになるからガードするのがきっつい。
あと初日の企業は異常。ていうかやっぱり年々人増えてるよね?
Fate/Zeroの最終巻、まだ途中までだけど神すぎる
終了後、空の境界オールに突入するためにシーさんとこに宿借りて突入準備。
らっきょは映像化難しいと思うだけにとても楽しみです。
・30日
「空の境界オールナイト」から始まる。
すげぇぇぇぇぇ!!!
往復二万がプラスされて映画一回に二万以上かかることになっても見るべきこれは
第一章/俯瞰風景
原作小説から大胆にシナリオ構成が変更、新規エピソードの挿入、バトルシーンの異常な書き込みなど気合いの入りようが伝わってきます。
特にバトルシーンについてはかなりの気合い。屋上からのジャンプとか、直視の魔眼とかマジでかっこいい。原作ではすごいあっさり終わってる感じなのにw
第三章はそこをメインに担当された方が監督ということで超たのしみ。この期待値の高さはもう、次回予告の時点でやばかったんだけど。
「なるべく原作から外れないように」と監督はおっしゃってたんですけど、俺は「良い意味で」アニメと小説は別物ですから、って感じですばらしすぎると思ってます。
とにかく最後にベッドでごろごろしながら少し拗ねてるっぽい感じの式が超反則。
なにあれ。なにあれ!
逆算して今までのつっけんどんな態度が急に可愛くみえてくるから困る。
第二章/殺人考察(前)
第一章とはうってかわって(ほんとにがらっと印象かわりおった)黒桐と式のラブロマンス&猟奇殺人ミステリ風味。
あんまり派手に変わってはなくて、原作どおりといえば原作どおりなんだけど、背景含めてそのクオリティの高さが異常。
情緒的なシーンが多かったんで、特に背景がしっかりしていると雰囲気が出てよかったです。
黒桐はストーカーだけどw
やっぱり分りづらい、というか謎かけや複線が多いのは(前)であるから仕方ないですね。
(後)へのつながりに期待です。
総じて、原作からのイメージを壊さず、さらにアニメとして一歩先に出た感じだと思います。
「スタッフ全員が原作を理解している」という言葉に偽りはないなと。
それだけに自信があふれている様子で、第一章の監督は少し口が軽くなっていましたがw
「空の境界」の映像化は、かなり難しいものだと思いますし、これからさらに難しくなると思います。
密度が濃すぎて説明を入れている暇がないのか、説明口調で哲学的講釈が長く続いたりするのに総じて説明不足とか、
もともと派手な描写の少ない小説を原作として、映像を魅せるための方法とか、
「原作に忠実に」だけでも「原作無視」だけでもダメな感じがする。
それでも第一章、第二章まではかなり良かったし、第三章も期待できそうな感じというのはすごいと思いました。
イベントの流れは「第一章ー>スタッフ座談会ー>第二章ー>スタッフ座談会ー>UFOTABLE傑作選上映」という流れで朝の6:30までフルにかかりました。
傑作選で上映されてたのは「フタコイオルタナティブ第1話」「住めば都のコスモス荘 第11話、12話」「OVA テイルズオブシンフォニア 第1話」「ディスガイア2 OP」「ディスガイア3 OP」でした。
ドッコイダーまでは生きてたんだけどテイルズは力尽きていたw惜しい……w
久しぶりに見たけどドッコイダーは熱いなw
オールナイトだけでその日はもう終了でもいいくらいだったんだけれどもw
そのまま二日目に向かって企業の補完。
無料配布も含めて、だいたい欲しいものは揃った。
油断しすぎてパジャマソフトとRONDO ROBEを買い逃すことになったのはちょっと痛かったw
企業もここ数年は、初日と二日目にだいたい均等に分割して、初日落としても二日目が~ って
感じでいたんだけど、だんだんと初日に全てがかかってきているような気がしてきた。
めぼしいところは二日目の10:30過ぎくらいでも売り切れ札がかかっているし、
明らかに初日と量が違いすぎる。
・31日
最後にして大本命。エロ同人とエロ同人ゲーの祭典
これも主にチェックしていたところ(といっても少数だから)は回れたので満足だけど、
後半ちょっとダベってたりして、島ナカ探索とかできなかったのは残念でした。
そのためトータルの買い物料はかなり少ない。
ルセッティアと東方が押さえられたからOKではあるな。
あと東方関係で、FLIPFLOPsといよかんが回れたのはよかった。
ていうか、いよかんの列の伸び方は異常w次回シャッター付近じゃないのかって伸び方w
まぁなんだかんだといっても、年末は楽しく過ごせたとおもいます。
東京でお世話になった皆さんありがとうございました。
今年も(どうせ盆暮れ正月にゃ行く、ヘタすると月刊空の境界を観に毎月行くので)よろしく、お願いいたします。
このエントリを思いついたからこそ9月終了ではなく年内まで粘ったわけなのでちょっと残念ですが、
案件はナマモノなので仕方ありませんな。
一応まだ契約書届いてないのでアレですが
ともかく、昨年はお世話になりました。
今年もよろしくお願いいたします。
・29日
もう雨の日はネカフェでぐだぐだしてる!
三日目とか後がないならともかく、天候悪いときは回避するのが多分正解……
雨だと水がしみてきたりして、本など紙製品はダメになるからガードするのがきっつい。
あと初日の企業は異常。ていうかやっぱり年々人増えてるよね?
Fate/Zeroの最終巻、まだ途中までだけど神すぎる
終了後、空の境界オールに突入するためにシーさんとこに宿借りて突入準備。
らっきょは映像化難しいと思うだけにとても楽しみです。
・30日
「空の境界オールナイト」から始まる。
すげぇぇぇぇぇ!!!
往復二万がプラスされて映画一回に二万以上かかることになっても見るべきこれは
第一章/俯瞰風景
原作小説から大胆にシナリオ構成が変更、新規エピソードの挿入、バトルシーンの異常な書き込みなど気合いの入りようが伝わってきます。
特にバトルシーンについてはかなりの気合い。屋上からのジャンプとか、直視の魔眼とかマジでかっこいい。原作ではすごいあっさり終わってる感じなのにw
第三章はそこをメインに担当された方が監督ということで超たのしみ。この期待値の高さはもう、次回予告の時点でやばかったんだけど。
「なるべく原作から外れないように」と監督はおっしゃってたんですけど、俺は「良い意味で」アニメと小説は別物ですから、って感じですばらしすぎると思ってます。
とにかく最後にベッドでごろごろしながら少し拗ねてるっぽい感じの式が超反則。
なにあれ。なにあれ!
逆算して今までのつっけんどんな態度が急に可愛くみえてくるから困る。
第二章/殺人考察(前)
第一章とはうってかわって(ほんとにがらっと印象かわりおった)黒桐と式のラブロマンス&猟奇殺人ミステリ風味。
あんまり派手に変わってはなくて、原作どおりといえば原作どおりなんだけど、背景含めてそのクオリティの高さが異常。
情緒的なシーンが多かったんで、特に背景がしっかりしていると雰囲気が出てよかったです。
黒桐はストーカーだけどw
やっぱり分りづらい、というか謎かけや複線が多いのは(前)であるから仕方ないですね。
(後)へのつながりに期待です。
総じて、原作からのイメージを壊さず、さらにアニメとして一歩先に出た感じだと思います。
「スタッフ全員が原作を理解している」という言葉に偽りはないなと。
それだけに自信があふれている様子で、第一章の監督は少し口が軽くなっていましたがw
「空の境界」の映像化は、かなり難しいものだと思いますし、これからさらに難しくなると思います。
密度が濃すぎて説明を入れている暇がないのか、説明口調で哲学的講釈が長く続いたりするのに総じて説明不足とか、
もともと派手な描写の少ない小説を原作として、映像を魅せるための方法とか、
「原作に忠実に」だけでも「原作無視」だけでもダメな感じがする。
それでも第一章、第二章まではかなり良かったし、第三章も期待できそうな感じというのはすごいと思いました。
イベントの流れは「第一章ー>スタッフ座談会ー>第二章ー>スタッフ座談会ー>UFOTABLE傑作選上映」という流れで朝の6:30までフルにかかりました。
傑作選で上映されてたのは「フタコイオルタナティブ第1話」「住めば都のコスモス荘 第11話、12話」「OVA テイルズオブシンフォニア 第1話」「ディスガイア2 OP」「ディスガイア3 OP」でした。
ドッコイダーまでは生きてたんだけどテイルズは力尽きていたw惜しい……w
久しぶりに見たけどドッコイダーは熱いなw
オールナイトだけでその日はもう終了でもいいくらいだったんだけれどもw
そのまま二日目に向かって企業の補完。
無料配布も含めて、だいたい欲しいものは揃った。
油断しすぎてパジャマソフトとRONDO ROBEを買い逃すことになったのはちょっと痛かったw
企業もここ数年は、初日と二日目にだいたい均等に分割して、初日落としても二日目が~ って
感じでいたんだけど、だんだんと初日に全てがかかってきているような気がしてきた。
めぼしいところは二日目の10:30過ぎくらいでも売り切れ札がかかっているし、
明らかに初日と量が違いすぎる。
・31日
最後にして大本命。
これも主にチェックしていたところ(といっても少数だから)は回れたので満足だけど、
後半ちょっとダベってたりして、島ナカ探索とかできなかったのは残念でした。
そのためトータルの買い物料はかなり少ない。
ルセッティアと東方が押さえられたからOKではあるな。
あと東方関係で、FLIPFLOPsといよかんが回れたのはよかった。
ていうか、いよかんの列の伸び方は異常w次回シャッター付近じゃないのかって伸び方w
まぁなんだかんだといっても、年末は楽しく過ごせたとおもいます。
東京でお世話になった皆さんありがとうございました。
今年も(どうせ盆暮れ正月にゃ行く、ヘタすると月刊空の境界を観に毎月行くので)よろしく、お願いいたします。
投稿者 kagerou : 2008年01月01日 00:13
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コメント
あけましておめでとうございます。
今年こそは、ぼくもコミケに行きたいところ。
そして電子工作関連の書を漁りたいなぁと。
そんなわけで、その折には、宜しくお願いしますw
では今年も宜しくお願いします。
投稿者 @ : 2008年01月01日 16:18
あけましておめでとうございます。
電子工作関連、漁るほどあるかなぁ。
同人ソフトはどんどん領域を拡大していっているみたいですけどw
投稿者 かげろ : 2008年01月03日 00:07
あけました。おめでとうございます。
今年は会社の地盤固めとオタクを両立させていきます。
スロット?規制緩和まであとちょっとぜよ。
投稿者 かーてん : 2008年01月03日 00:35
あけましたね。
社怪人とヲタクの二重生活がんばってください。
>規制緩和
かーてんさんが云うとマジっぽいから困るw
投稿者 かげろ : 2008年01月03日 07:54