最近、元自衛隊メンタル教官が教える 「折れてしまう」原因は、ストレスではなく◯◯だったという記事を見つけてね、
ところが、その間に「疲労」が蓄積していくのだ。そして疲労がある段階に達すると、体から脳に「これ以上動くな。弱っているからこれ以上の作業を命ずる人を警戒せよ」という指令が出るようになる。意思とは関係なく、気力と集中力が低下する。すると本来の問題解決力が発揮できなくなり、トラブルが増え、さらに疲労がたまるという悪循環に陥るのだ。
(略)
軍隊では、「人は疲れる」ということを常に意識するように訓練する。ちょうど長距離ランナーが、まだのどが渇いていなくても、定期的に水分を補給することを訓練するのと同じだ。
まず、軍隊では、「睡眠」と「水分」をとることを強調している。どちらも緊張しているとつい忘れてしまうことだ。
強制的に8時間睡眠と6時間睡眠をさせるグループを作り2週間後に比較したところ、6時間睡眠グループでは、酩酊と同じぐらいの能力の低下が観測された。米軍などでは、任務中でも少しでも余裕があるときは、交代で積極的に昼寝をすることを推奨している。
ストレス解消の一つに、「楽しいこと」をするという手段を持っている人は多いと思う。ゲームや酒、スポーツなどが多い。ただ、結果的にそれが睡眠不足につながっているとしたら、そのストレス解消法は、高レベルストレスには通用しない方法だということを知っておかなければならないだろう。
なるほど、このストレスは寝ないと解消されないのか
とか思ってね、8時間程度確保しようとしてるんだけどね、
コンビニでご飯買って帰ってきてごはんいただきつつお風呂沸かしてブログ書いてお風呂出てからちょっとしてるとごらんのありさまだよ。
でもね、でもね。
だいたい定時くらいにあがったりしたときはスーパーで晩ご飯とか買ってふらっとその他も見たりして帰ってきてごはんをいただいてからちょっとブログ書いたり本読んだりしてそろそろ寝るかなって思ったとしても22時とかなんだよ。
健康で文化的な最低限度の生活とは。
間違っているのは世界のほうだ。
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