« 第六章 | メイン | アッー »

2008年11月18日

スマガ

やっとクリアしたぜぇぇぇぇっっっ!

あそこから先は長いかと思ったけど意外と早かった。
意外とってだけで決して短いわけではないけれどw

沖が人気な理由が激しく理解できたw
あのルートとおったらヤラれて当然です。なんていさましい ちびの 生徒会長!
新しく開いた5つの物語はスピカたちのハッピーエンドよりも沖と日下部の物語が肝だなぁ。
もしもこれからプレイするひとがいたら警告しておくと先に魔女たちのハッピーエンドを狙っていかないとすごい孔明の罠に掛かりますww
そのおかげでトゥルーエンドみてからミラのハッピーエンドを回収する羽目に…

トゥルーエンドでは虚淵氏いわく「致命的なバグ」が含まれていたけどラストを締めるにはよい物語だったかなと思う。
最後の大逆転もその仕組みもメルヘンでロマンティックな感じがすげーいい。
ただし「致命的なバグ」はwww確かにものすごく納得いかないけれどw
なんというか初めてです。「ヒロインが~~で納得いかない」という感情は初めてですww

ただちょいと後半は駆け足気味だった気がするなぁ。特にトゥルーエンドはもう少しボリュームあってもいい気がする。

物語の仕掛けとしてはリプレイ系のループもの+愛は地球を救うて感じだけれど、
今までのループモノにない感じだったのはやっぱ「ループするときに同じ視点の相談者がいる」ってところかなぁ。
「前世の記憶を持って困難を克服する」というのは同じなんだけれど、
やっぱりその記憶は自分で抱え込むし誰にも明かさない(信じてもらえない)から
主人公が前向きでもこう、どこか悲壮感があるように感じるんだけど
うんこマンは神様という「相談相手」が居てループしたり、あまつさえループの条件を教えてもらったり自殺リセットをしてみたりとか本当に「一つ上」の視点にいることを感じてむしろゲーム感覚。
全体のポップなイメージも手伝って、結構ひどい目にあってるのにどこかヤケッパチ気味な能天気感というかなんとも不思議な感じでした。
いや、基本的にはあきらめない心が奇跡を起こす七転八倒ラブコメディなんですがね。ヒロインはもちありデッド先生。

全編通して一番「ヤラレタ」と思った瞬間は最初のミラENDで「イデアリズム」(ミラのイメージソング)が掛かった瞬間。
このタイミングでこの曲にはやられた。即座にスルーしていたイメージアルバム取り寄せて仕事中メガループするレベル。
そしてSwinging Popsicleの「(a)SLOW STAR」も大槻ケンヂの「ふぁ~」もCD出てないのか探すくらいいい曲だから参るなこのアルバムは。こんど名古屋に出たらサントラ買わないといけない。
余談だけどSwinging Popsicleは検索してたらやっぱり「パレード」とか「地下室のメロディ」とかと一緒に並んでるのが出てきて吹いたw
懐かしいなこのjネタ。

さてええと次は再来週に闘神IIIだから・・・それまでにIIか・・・? <無理
俺としては闘神III、メギドと続く修羅の道までに間に合ったことをほめてやりた・・・仕事終わんねEEEEE!!!
メギドまでに闘神IIIがクリアできるか。ちょお無理な気がする。普通に。定時で帰って全ツならあるいは・・・

投稿者 kagerou : 2008年11月18日 05:57

Twitter

この記事をTwitterでつぶやく

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://scriptlife.hacca.jp/cgi-bin/MT/mt-tb.cgi/688

コメント

コメントしてください




保存しますか?