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2009年12月09日
64bit対応
OSが64bitになったところでメモリ量以外は何が変わるというわけでもないのですが、対応ソフトが微妙に違ったりするので気がついたらメモっておきます。
基本的に、シンプルなフリーソフトなんかはXPのときのがそのまま (か、互換モードでXPSP3を選択)すれば動くかんじ。
・Java
俺はJDKのほうを入れたのですけど、Java SE Downloadsからたどって、Platformにwindows 64があるからそれを選択すればOK。
・eclipse
EclipseLink/Building/64bitよりリンクをたどってゲット。
ファイル名が「eclipse-SDK-3.5-win32-x86_64.zip」なのはどうよw
・android sdk
Android SDK 2.0インストールメモを参考にしました。
Quick Startよりwindows版をダウンロードして解凍。
次にADTをインストール。
それでEclipseのworkbenchから、Window->Preference->Androidでwindows版の解凍したパスを指定して、ADV Managerを起動。
あとはインストールマネージャなどでインストールしたりとかできる。
zipアーカイブ付属のSDK Setupはなぜか動かなかったので、こちらの方法がよさそう。
emulator起動してみたけど、さすがに前みたいに1分以上待たされるとかいうことはなくなったな。
だが結局総じていえることは、コア4つつんでいようとアプリがマルチスレッド対応していなければ
使うのは一つだから、過剰な期待は禁物ということだ。
マルチスレッド対応が当たり前orOS側で振り分けとかしてくれるようになれば、もっと効果あるんだろうなぁ。
投稿者 kagerou : 2009年12月09日 01:22
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