Script Life 千夜一夜 松本軽井沢木崎湖巡礼の旅2004
※この物語はフィクションです。実際の人物、団体および商品名とは一切関係の無いと云うことにしたいのです。

写真撮影:立花氏、Chilrel氏

10/10 07:09

………………ぁ
………………
…………
……
めし



………………おやすみなさい


10/10 09:10


…………あー、いつの間にか九時を回ってるや。
朝飯食べたの久しぶりなので つい二度寝てしまった

そして二回とも起こして貰った最高にぐうたらな俺



だが大丈夫。俺が起きた時点で まだ半数くらい寝てた現実







おやすみなs


10/10 10:40 ジャスコ 新白馬店

ジャスコ 新白馬店正面
正面から。ほんと劇中そのまま。

さて 福引きをしに来ました 新白馬店。 特賞沖縄旅行を狙って


だがしかし福引きどころかエスカレーターもない。内装は全然違うなぁ。
せっかくだから適当に食料を買って、次へ。


10/10 11:30 星湖亭

星湖亭。木崎湖畔にて巡礼者を暖かく迎えてくれる休息の場。



暖かくというか すっかり慣れた感 があるのは気のせいか
聞けばTV放映が終わった後も客足は絶えず、最近はDVDや再放映を見て訪れる巡礼者が多いとのこと。


つーか 巡礼回数三桁 って どういう状態ですかっ!
やはり年に一度とかそういうペースじゃ あんころもちより甘い ということですか



あぁもういっそ ここで在宅マだな!  <無理


※TIPS 『クマーーーーーーっ!!!』を入手しました



10/10 11:58 星湖亭2

丁度お昼時になったこともあり、木崎湖を一周する前に食事をすることに。
色紙の飾ってある席に着いて昼食を注文する

「ご注文はお決まりd 「カレー。7つ」



沈黙。その後に続く言葉は




「まりえカレー7つでよろしいですか?」







普通のカレーもあることをおじさんすっかり忘れてたよ!
まりえカレー
まりえカレー。そのうち黄身がくるくる回り始めます。いや始めませんけど


カレーが来るまでの間 はちみつ日記 (立ち寄り記念ノートです)を皆で読む。
やっぱり皆、星湖亭に立ち寄っていくんだなぁ。
つか毎週のように日付を刻んでいるひとはやっぱり居るな。流石だ。


10/10 12:45 公園

さて、 公園
特におね2のOPで登場するすべり台、ブランコ、3つ並んだベンチが有名な公園。


みんないろいろはっちゃけてることでも有名な、公園


詳細は割愛。 推して知るべし

そしてその後ろで、やはり巡礼者である二人連れの方々と話している。
彼らは昨日に木崎湖周りをしていて、今日はこれから松本のほうへ向かうそうで。
ウチらとはすれ違いな予定でした。



って、 昨日は台風来てた じゃん!
「いやぁ凄い雨で、 自転車で回る のは きつかった ですよ」

流石
俺なんて「今日雨降ったら 一日中ゆーぷる木崎にふやけるまで浸かっているプラン 提唱していた というのに!



いくらか写真を撮った後、彼らは松本方面へ、我々は木崎湖一周へ。さてこれからが本番だ。


※TIPS 『バイオU 2』を入手しました



10/10 13:03 木崎湖畔キャンプ場

キャンプ場。係員の方に挨拶して中を見学させてもらう。
ここでみずほ先生がはしゃいだりとかすごいことになってるマイクたちを生徒会長が眺めてたりとか 読子さんが出たり とか
いろいろとすごいことになるんですね!


そして写真をぱしぱし撮る。 桟橋に立って彼方を指さす漢 の。
君ら桟橋そのものはスルーですか!?


苺桟橋
苺桟橋。望遠鏡ならマイクの家が見えると云うのか。


やっぱり 夏にここでキャンプ はしたいよなぁ。一度。


※TIPS 『ひぐらしキャンプ』を入手しました



10/10 13:41 林道

キャンプ場を抜けていよいよ木崎湖一周に踏み出す我々。
今回も時計回りに山道をとおって北へ向かい田んぼと踏切を通過、駅と縁川商店を経由して星湖亭に戻る経路を選択です。
このコースだと縁川商店を丁度休憩が欲しくなる時間に通過することになるから実にステキなのです。


林道はなかなか清々しくていい感じ。この時期だと涼しいより寒いんじゃないかと心配していたけれども、
晴れているからか涼しさは感じても寒いと云うこともない。要は丁度いい。


ちりちりちり……という鈴虫の声を聞きながら林道を進んで行きます。
暫く登坂が続いて、その後は一気に神社まで下り坂。
相変わらず下りはものすごいいきおいですね藻前様方



いや、まぁ俺も人のことは云えないが タイヤを溝に引っかけて曲がろうとしても
二輪じゃ転ぶ
から。 絶対


※TIPS 『マ イ ク』を入手しました



10/10 14:00 上諏訪神社 境内

林道を下りきって神社に到着。
バス停付近に自転車を停め、後続を待ちます。

全員揃ったところで境内へ。薄ら暗い石段を登っていきます。
昨晩の雨の所為もあり、石畳が滑べりやすくなっているのがさらなる緊張を誘うような状況。
前回ここを訪れたときは近くの人が集まっていて賑やかしくあったのですが、
その寄合所も古ぼけた雨戸が閉まっており、人の居る気配は全く在りません。

あー、ほんと「おねがい*ツインズに出てきた所」というより 別の雰囲気がひしひしと
っていうか納屋を 祭具殿とか云うな

石段を登った先にある沸き水に手を浸して暫く休息を入れた後、
今度は石段を降りていくことになります。
この上から下の道を見下ろすような風景が、「おねがい*ツインズ」で出てきた一コマであるのです。

下諏訪神社 境内
下諏訪神社境内から。正に鳥居は神域との境界という雰囲気である。


鳥居を抜けて自転車を駐輪している場所に戻ったときは、どうしてか『戻ってきた』気分になっていました。
さて、ここから平地コース、駅や商店といったキーポイントへ向かいます。


※TIPS 『パラグライダー?』を入手しました



10/10 14:18 JR海ノ口駅

木崎湖北部の田園地帯を抜け線路に沿い南下、遂に 海ノ口駅 へ到着。
駅は交通の要所であることもあってか、劇中でのキーポイントとして幾度となく登場しますっていうか 小石最高
それぞれ信濃木崎駅は小野寺樺恋、稲尾駅は樺恋と深衣奈、 海ノ口駅 縁川小石
決まっています 決めた<ぉぃ
あと先生はポッキー、生徒会長は望遠鏡、晴子はじゃーんぷって全然関係ないですな

「そんなわけで俺らは 線路の向こう側から応援しているから がんがれ 」って
既に役柄が事実上 (というか成り行きで) 確定している三人 に云ったら 全力で拒否されました

「大丈夫、先生は 見なかったことにする から」「先生は 恋する女の子の味方 だもの」とか
すげぇ煽りたかったけれども線路の向こうどころか 草葉の陰から 応援する羽目になりそうなので止めておきます。
よくわからないひとはおねがいツインズ12話見ること。というか全部見ること。

海ノ口においてある巡礼ノートは、過去にたどり着いた巡礼者の足跡が刻まれた貴重なもので、
もう毎日、誰かしらかの足跡が残されています。
今日も既に2〜3組、先客が居たようでした。

余談ですがこのノート、もう8冊目になります。
以前はバックナンバー全て駅舎内にある机に保管されていました。
しかし管理面の都合などからか、いつのまにか近くの商店 (通称縁川商店)で預かるようになっていました。


そして次へ、線路沿いに南下し縁川商店へ。



※TIPS 『マ イ ク 再 び』を入手しました
※TIPS 『DEATH NOTE』を入手しました



10/10 14:55 縁川商店にて

ちょくちょくと名前が登場する「縁川商店」のモデルとなっているお店。
きっと 双子が店番してたり とか 娘さんがおべんと届けてくれたり とかいうことが
あるにちがいない と相変わらず相変わらずなことをのたまいつつ入店。
いや、普通のお店ですよ 入った瞬間みずほせんせいが水着姿で出迎えてくれることをのぞけ ……


あー、POPがとっぱらわれてしまってる……
流石に駄目だったのかな。 みずほせんせい等身大POP
そこはかとないさびしさ を抱えつつ、店内を適当にうろうろします。

どこの観光地でもおみやげ屋さんや商店には観光案内じみたものとかが多少あったり、
ドラマなどで話題になったグッズをプッシュしたり、
地元ならではの特色を出そうとしているものだと思うのですが、
その点においてこの縁川商店は 店そのものがチェックポイント と云えるものなので 最強 なのではないでしょうか



と思ったのが おやき 小石うどん 店内に飾られた劇中のワンシーン を見つけたとき。
おやきは作って売ることができよう。小石うどんも商品として作ることはできよう。

でもきっと おやきの包み紙に「縁川商店として製造元を書くこと」 ここにしか赦されまい
そば・うどん・おやき・季節のお総菜は縁川商店で
つまりここはもう公に縁川商店ということで


そのうちバイト募集し始めるんじゃないか。 赤いの 緑ぃの 黒髪おかっぱ と。




そんなことに なったら俺は 毎週 のようにかよっt (フォゥン グシャ!)











_| ̄|○









そういえばソフトクリーム製造器も無くなってるなぁ。自分で作る奴。これは時期はずれだからか。
ともかく小石うどん(月見カレーうどん)を頼んでおやきをお持ち帰りにしてもらって、ここで一息。
小石うどん
小石うどん。決め手は矢張り玉子なのか。

おやき
おやき。中華まんっぽいようなそうでないような感じ。
冷めても美味しいけど冷めないうちに食べる事。


しかし席に着くなり ふたなり談義 ってぇのは どうなんだろうか、皆

_| ̄|○


※TIPS 『どこからきたの?』を入手しました



10/10 15:50 JR稲尾駅

うわーい稲尾駅。
劇中では雨に降られてずぶ濡れの深衣奈と樺恋が駆け込んだ稲尾駅。
冷たく濡れて寒さに震える二人が手をつないだまま薄暗い駅舎内に駆け込んで二人きりの稲尾駅 つ ま り
どういうことかというと ご想像にお任せします
※おねがい*ツインズは肉親かもしれないことをよりどころとした男女三人の健全な青春物語です

そんなことばっか云ってるから俺は駄目なんだ とホームを爽やかに流れる風に身を任せて いっそ飛び込みたい

_| ̄|○

JR稲尾駅
JR稲尾駅。階段を上るシーンがあるからかもっと高いところに駅舎があると思ってしまいます。どうしてか。

ホームからの風景
駅のホームからの風景。田んぼの向こうには木崎湖が見えます。赤いスポーツカー落ちてないかな<何


田舎駅の呑気さを味わいつつ幾つか写真を収めて、次へ。
でも皆、確かにそういうアングルのカットだったと思うのだが
男三人階段下にしゃがみこんで斜め上を見上げるようにパシパシシャッターを切る姿
通報されても仕方ないと思う
階段下
この角度! 駆け上がる女生徒が居たらPerfect! なまでに平手打ち確定ですよ



俺?  俺はカメラ持ってませんですから見てるだけですよアハハハハ 撮るなら ねそべって階段上を見上げていただろうけど<何


10/10 16:00 星湖亭到着

その後は湖面沿いの平地コースを星湖亭に向かって前進、前進。
時間の関係もあって多少スピードをあげつつ、というより秋晴れの日に湖畔の平坦な道をすっとばすのが気分良くて、
ついペダルを踏み込む足にも力が入り 誰だ最後の奴は罰ゲームなんて勝負はじめやがったのは!

ちっくしょう 部活は常に真剣勝負!  きりきり曲がれ! 滑るな!  到着!

は"ーは"ーは"ー


到着したはいいが自転車レンタルに申請していた時間を大幅に過ぎてしまいすいません。
その後公園に逝って暫くまったり。


あ、 結局誰が罰ゲームなのかうむやむになってることに 気づいた……
事件は起こらなければ事件じゃないってことですか!? <違


10/10 16:30 ゆ〜ぷる木崎

木崎湖一周も終了し、今日の疲れを取るために「ゆ〜ぷる木崎」へ。
和風の風呂と洋風の風呂が日替わりで男女入れ替わっている形を取っています。
ここは劇中で 皆で仲良く 入浴しているところがあったりなかったり。
そして当日は 劇中とは男女逆 だったりしたりしなかったり。

つまり どういうことかというと ご想像にお任せします

昨晩に続いて、足の伸ばせる風呂はほんとに久方ぶりなので、ここでもやっぱりまったりと。
「一日中ふやけるまでプラン」 とまではいかなかったのですが、随分とくつろいでいました。
つーか ほっといたら寝てた な、ありゃ。

風呂上がりに いちご牛乳を一気 して 設置されているマッサージ器 全制覇 して、
あーもう寝る。ってか寝る。おやすみなさい て状態になって宿に戻るのです。


10/10 19:00 宿

宿に戻って食事をし、 ひとねむり
あーもう 次はほんとに風呂はいって寝て風呂はいって寝て風呂はいって寝るプランを提唱したい とか
最高にぐうたら なことを考えつつおやすみなさい。


※TIPS 『ア ー さ ん  2』を入手しました
※TIPS 『ア ー さ ん  3』を入手しました



10/10 21:20 花火

木崎湖の夜は花火

いつのまにかというか予告通りというか しっかり準備してきたChilrelさんの熱意 にうたれてか、
花火、決行


すっかりぐったりした自分はふらふらと半ば引きずられるように外に出て



うぁ、 暗っ!


ほんとに一寸先が見えなくなりそう……
街灯も民家の明かりも殆ど無く、頼りになるのは月明かりのみ。
その月も歩くには心許ない程度。


うーむ、本格的に迷ったら帰れなくなるなぁ……
ともかく花火の出来そうなところを捜す 捜せるか!  まっとうに歩けるかどうかすら微妙なのに!
とりあえず 道ばたで という意見は 却下
公園、駐車場というのもあったけど、うーん微妙だなぁ……



結局宿の人に聞いて、どのあたりなら迷惑にならないかを教えて貰う。
そのときついでにバケツとか蝋燭も用意して貰えましたっていうか バケツすっかり忘れてたじゃん俺ら!
駄目だろ流石にそれは_| ̄|○



そして教えて貰った方向の農道へ。
街灯のある道から一寸外れて、ほんとに月明かりだけになってしまった。
流石に冷えてきているので、手持ちの花火を数本ずつで終了。
それでも童心に戻って、手元の火花を眺めてみたり仄かに辺りを照らしてみたり踊ってみたり 踊るのは禁止! 禁止!!
※花火を火がついたまま振り回してはいけません

そんなこんなで微妙にもりあがりつつも手持ちが無くなったため終了。


※TIPS 『ア ー さ ん  4』を入手しました



10/10 22:00 宿 2

そして今夜は おねてぃオールナイト を決意し
先ずは総集編ディスクを観る。


うわー 随分とカット されてるなぁとかこれ TV全部観てないとわかんない んじゃないのかとか
それでも纏めるとこうなるのかも とかいろいろ勝手なことをいいながら。
仕方ないですよ。12話290分程度を60分に再編集されてるんだから。

さて一息はさんで次はおね2。明日は軽井沢のほうに逝くからそのあたり……を……



Zzz


※TIPS 『ア ー さ ん  5』を入手しました



10/10 END 二日目 終了

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10/10 TIPS クマーーーーーーっ!!!


「そうそう、お客さんがた山に登るなら気をつけなさいよ」
「山……っすか?」
「あ、パラグライダー場があるよね」





「登るなら車でなければ駄目だ。 が出るから」









   ∩___∩
   | ノ      ヽ
  /  ●   ● |
  |    ( _●_)  ミ
 彡、   |∪|  、`\
/ __  ヽノ /´>  )
(___)   / (_/
 |       /
 |  /\ \
 | /    )  )
 ∪    (  \
       \_)











    /\___/ヽ   ヽ
   /    ::::::::::::::::\ つ
  . |  ,,-‐‐   ‐‐-、 .:::| わ
  |  、_(o)_,:  _(o)_, :::|ぁぁ
.   |    :: <       .::|あぁ
   \  /( [三] )ヽ ::/ああ
   /`ー‐--‐‐―´\ぁあ



自転車で登坂する人は登るのを止めさせている




         \   ∩─ー、    ====
           \/ ● 、_ `ヽ   ======
           / \( ●  ● |つ
           |   X_入__ノ   ミ   そんな餌でこの俺がクマーー
            、 (_/   ノ /⌒l
            /\___ノ゙_/  /  =====
            〈         __ノ  ====
            \ \_    \
             \___)     \   ======   (´⌒
                \   ___ \__  (´⌒;;(´⌒;;
                  \___)___)(´;;⌒  (´⌒;;  ズザザザ

これはもう登るしか!


今回は時間の都合上、山登りはしませんでした。次回こそ必ず







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10/10 TIPS バイオU 2

「あーこのシーンの動画確認しないとなー」


颯爽とバイオU登場

巡礼者二人も含めてその場に居た全員の意見が一致 「うわすげぇ便利!」
「巡礼には必須だな」「次期モデルは買いかも」 経費で落とそう。必要だから など
全員ベタ褒め


まるで 新しいおもちゃを見つけた子供 のように バイオUを取り囲んで眺める我々



きっと次期モデルがCeleronではなくPentiumを積んでいたら買ってしまうだろう…………
でもギガザウも出るしなぁ。こっちは11月か。評判によるかなぁ。







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10/10 TIPS ひぐらしキャンプ

「しかしキャンプ場として普通にいいっすよねここ。やっぱキャンプしてぇ」
「水も綺麗だしな」
読子さんも居る しね!」
キミはそればっか だな。 そんなに吸われたいか


「ところでキャンプといったら 勝負 ですか?」
食塩一袋投下 ですか」
ドミノ倒し 倒壊させる わけですね」


「つか夜には読子さんじゃなくて 剥き身の鉈持った女に追いかけられそうなプラン ですねそれは」




「夏にはひぐらしキャンプ確定ということで」



実現……するのかなぁ







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10/10 TIPS マ イ ク

林道の途中、上りから下りに変わる地点で一端停まる一同。
面が見えるように開けている場所に、丁度立ち止まることのできる程度の避難地帯があったので、
全員で自転車を止めて湖面を見下ろしつつ


後ろを白い乗用車が通り過ぎ 「 マ ー イ ク ー っ っ っ ! ! ! 」


Σ(゚∀゚ )
※マイク……神城麻郁。おねがい*ツインズの主人公。最高に振り回され役。




我々に出来ることは、ただエコーを残しながら去っていく白い車を なまあたたかく 見守ることだけだった……







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10/10 TIPS パラグライダー?

ふと、上空を見上げると、なにやら上から降りてくる人が。


降りてくる 人が!?


パラグライダー部隊
上から降りてくる人たち。お空のうえをふらふらしてみたいです。俺も。



そう、パラグライダーで降下してくる人たちが居ました。
ううむ、未だかつて空のうえをふらふらしたことはないので一度ふらふらしてみたいですな。







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10/10 TIPS マ イ ク 再 び

JR海ノ口駅へ到着すると、なにやら中が騒がしい様子。
「キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!」 などの 奇声 がなんか聞こえる。何事?
不可思議に思い全員で見ていると、なにやらホームのほうに移動した様子。

「あー先客さんが居たか。急がせちゃったかね」

とか呑気に思っていると 突然白い乗用車が車道に飛び出しつt 「 マ ー イ ク ー っ っ っ ! ! ! 」


ΣΣ(゚∀゚ )



いいから貴様ら右 見 て 左 見 て 右 見 て か ら 車 道 に 出 ろ 
車来てる車! 後ろ後ろ! ってかクラクション鳴らされてるし停まれy
い や 今 は も う 停 ま る な !

俺はこんなところで決定的瞬間の目撃者になりたくないんですって_| ̄|○







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10/10 TIPS DEATH NOTE

巡礼者ノートバックナンバーは無かったのですが、
DEATH NOTE

誰の名前が書いてあったかは秘密。氏に様も。







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10/10 TIPS どこからきたの?

「あー来た人たちが日本地図に足跡残してるよ」
「どこから来たのか書き込んでるんね。しかしほんと日本各地から来ているなぁ」

「各地っていうか 大陸から も来てるしな」
「あー羽音せんせい(原画のひと)なんか 大陸どころか海上 っすよ!」
「そりゃそこにサインしてあるだけだろ」
「そのうちきっと日本地図じゃ足りなくなりますよ。 世界地図 じゃないと駄目ですよ。もっと ワールドワイド に!」
「そりゃ無理だ」



「いや……赤いのと緑ぃのと黒髪おかっぱがバイト始めれば 可 能 性 が 無 い わ け で も
『ま だ 云 う の か 貴 様 は』

_| ̄|○







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10/10 TIPS ア ー さ ん  2

食事を済ませ部屋に戻ろうとすると、宿のひとに呼び止められた

「お客さん……」
「はい?」


今夜は 、なるべく早ぅ寝てくださいね?」





「わかりました_| ̄|○」





先手を打たれた 木崎湖の夜








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10/10 TIPS ア ー さ ん  3

「窓開けてると、結構音聞こえるね」
「下で電話してるの全部聞こえるわ」
「窓、開けられないなぁ」




「そういえばさ、昨日五月蠅かったのって」
「んあ?」


「もしかして ドアの開閉音 じゃねぇの?」
「あ、あれ結構五月蠅いですよね。確かに」





!!



←最多部屋移動者




「ごめんなさい_| ̄|○」







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10/10 TIPS ア ー さ ん  4

「すいませーん」
「はいはい」


「あの、 花火 やりたいんで、どこか場所ないですか?」


「ええと向こうのほうにある田んぼのあたりならいいんじゃないかと」
「そうだバケツと水と蝋燭、用意しましょうか?」

「あ、おねがいします」









「あのあたりならどれだけ騒いでも大丈夫ですから」






「ありがとうございます_| ̄|○」







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10/10 TIPS ア ー さ ん  5

「ふぁあ。一寸飲み物でも買ってくるですよ」
「あ、僕も行きます」


「あれ? 自販機ここっすよ?」
「あ、僕コンビニまで行ってきます」
「コンビニまで行くのん? なんか買ってくるんで?」


「いや 先刻立ち読みしてた『殺し屋1』の続きが気になって じゃ行ってきます







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参考リンク
すこしふしぎ はちみつ巡礼ガイド
「おねがい☆ティーチャー」舞台訪問 〜軽井沢編〜



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